好きになった相手には大体相手がいるんです
次へ繋げるための作戦
「はいこれ・・・よろしくね」
希から悠木君の私物を預かった。
そう・・・これが私の次なるきっかけアイテム。
中身はというと・・・
CDとか・・・Tシャツとかの部屋着だった。
うっ・・・このまま私の部屋に置いておきたいアイテムばかりだ。
ってちょっと頭が変態モードになりそうなのを慌てて正常に戻した。
「どうせならさ~私が戸田君と食事に行く日に約束したら?」
「え?」
希は顔をにやつかせ私の腕をぐっと引っ張った。
「今から私が雅臣・・いや悠木君に詩真に私物渡したから
詩真からもらってねってメール入れておくから。
そしたら多分、彼から詩真に連絡が入る。その時に
都合の付く日はその日だけって言うの。
戸田君に急用が出来たって嘘つかなくてもいい事になるでしょ。」
さすが希・・って感心してる場合じゃないよね。
行動しないと!
「わかった!そうする」
わたしと希は手を取り合って互いの恋の健闘をたたえあった。
希から悠木君の私物を預かった。
そう・・・これが私の次なるきっかけアイテム。
中身はというと・・・
CDとか・・・Tシャツとかの部屋着だった。
うっ・・・このまま私の部屋に置いておきたいアイテムばかりだ。
ってちょっと頭が変態モードになりそうなのを慌てて正常に戻した。
「どうせならさ~私が戸田君と食事に行く日に約束したら?」
「え?」
希は顔をにやつかせ私の腕をぐっと引っ張った。
「今から私が雅臣・・いや悠木君に詩真に私物渡したから
詩真からもらってねってメール入れておくから。
そしたら多分、彼から詩真に連絡が入る。その時に
都合の付く日はその日だけって言うの。
戸田君に急用が出来たって嘘つかなくてもいい事になるでしょ。」
さすが希・・って感心してる場合じゃないよね。
行動しないと!
「わかった!そうする」
わたしと希は手を取り合って互いの恋の健闘をたたえあった。