新世界と言う名の新恋愛
学校生活も愚か私生活も適当だったし退屈がいつも隣で寄り添ってる毎日からこんなに朝から学校に行きたくて、ワクワクが止まらなくてスキップ何かしてしまうくらい毎日刺激が溢れていた・・・・・


ただただ金井あやのに会いたい・・・・・


僕の心はそのこと一色しか無かった・・・・・


斜め45度から映る君もホントに素敵だし、何気なく横をチラッと見た時に見た表情も・・・・・


君が午後の授業に眠くなってる表情も・・・・・


消しゴムを貸して貰ってもいい??
と優しく微笑みながら言う表情も・・・・・


体育の授業で女の子同士で楽しそうにスポーツしてる表情も・・・・・


君だけを僕の目は追っていたよ・・・・・


心のレンズはいつも君の色んな表情を映し出しては胸が締め付けられていた・・・・・

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