新世界と言う名の新恋愛
気がつくと私は甘い香りがするソファーの上にいた・・・・・
カーテンから降り注ぐ太陽の光がとても眩しい・・・・・
タバコの煙が目に染みてお酒は怖いものだと身にしめたそんな朝・・・・・

おっ!
起きたか!
コーヒーでも飲みますか??

慎司が微笑みながら言った。

あ・・・・・
じゃあ下さい・・・・・

最後の最後に記憶が抜けてどうして今この場所にいるのかも分からない私はとても恥ずかしくて俯いたまま言った・・・・・
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