新世界と言う名の新恋愛
私も山と緑の囲まれて夜空には数え切れないほどの綺麗な星を放つ田舎で恋の1つや2つはしてきた。

高校3年の3月今から2ヶ月前・・・・・

これからもこれまでもきっとあやちゃん以上に好きになる人はいない・・・・・

ホントに愛してました・・・・・
今までありがとう・・・・・

浩二の言葉が嬉しくてそして切なくて一気に今までの思い出が駆け巡る・・・・・

愛しさ・・・・・
恋しさ・・・・・
もどかしさ・・・・・
寂しさ・・・・・
歯がゆさ・・・・・
どの感情や想いも運命という歯車の一部に取り込まれ見る影すらない現実にたちすくむ・・・・・

ポジティブな別れ・・・・・
お互いの幸せと夢の為になんて綺麗事私には本当はいらなかった・・・・・
あなたの夢に連れて行って欲しかった・・・・・
< 47 / 220 >

この作品をシェア

pagetop