新世界と言う名の新恋愛
20分くらい歩いて神社が見えた・・・・・

ようやく見えたね!!
怖くなかった??

怖かったけど何とかつけたね!!

私たちは目的の缶ジュースを買って帰り道を帰ろうとしたけど少し疲れていたので階段で休むことにした。

さっきは急に抱きしめてごめん・・・・・

ビックリしたけど大丈夫だよ・・・・・

見つめる視線が深く私は満月の下柿澤くんとアバンチュールな一夜を過ごした・・・・・

柿澤くんはとても紳士だし俗に言うイケメンだし頼りがいもある人だけど私の体を奪っても心まではさらってくれなかった・・・・・

心は不自由なの・・・・・

姿形も見えないのにいつも私を取り巻いては消えてくれない・・・・・

逢いたい・・・・・
そっと口に出しては逢えない日々は夢の中でもいいから会いたいなんて思ってしまうの・・・・・

まだまだ聞きたいこと話したいこと行きたいとこたくさんあるのに・・・・・

同じこと何度も何度も繰り返し考えてしまうまるでロボットみたいに・・・・・

ガラスのようにすぐに割れてしまう恋よりどんな高い場所から落としても割れることない結晶のような愛をホントに信じてたんだよ・・・・・
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