ドロップは涙味
「ふぅ…」
空を眺めていると、ドアが開いた。
「…圭ーーーー?」
振り返った私は、凍りついた。
「日向…」
息を弾ませて、彼は私を見つめる。
空を眺めていると、ドアが開いた。
「…圭ーーーー?」
振り返った私は、凍りついた。
「日向…」
息を弾ませて、彼は私を見つめる。