九尾の狐~真実と嘘

再び

母「闇にとらわれても仲間がいれば立ち直れるんだよ」

お母さんもお父さんも優しい人だった私もこんな夫婦になれたら良いな

翼「鈴ごめん乗せてくれる？」

鈴「どうぞ」

皆んなびっくりしただろうけど鈴達は喋れるんだ

翼「ありがとう」

私は桜蘭の倉庫につくまで嫌な予感しかしていなかったけどまさかと思うぐらいに桜蘭の倉庫は荒らされていた

私は鈴の背中から降り時空間の狭間をまた作り鈴を元の世界に一度帰ってもらった

翼「行ってきます」

鈴「手加減してあげてくださいよ、では失礼します」

翼「よし‼︎じゃあ行くか」

私は一様顔がばれないように狐のお面をつけ倉庫の中に入った
九尾の狐の姿に変化しても良かったが面倒くさいからやめた

バンッ

重いドアを開けたら柚香ちゃんの頭に銃を突きつけているのを見えて私の何かが切れた
プチッ

ビューーーー