200年後も、ずっとキミを。

「・・に、これ?」





「朝陽!!?」





汗だくで、息切れをしながら、目を覚ました。


「どうした?朝陽、」



「大丈夫?」




目覚めたのは昼で、海斗と泰樹が来ていた。



「・・ん、なんでも、ない。」



なに、あの夢。



ただの夢では終わってくれないような・・・。






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