200年後も、ずっとキミを。
ストバス広場の犯人 朝陽side
また、いつものようにストバス広場へ行った私達。
「・・・また・・?」
「ちょっと、昨日よりひどいよ?」
昨日より、ゴミの量が増えている。
なんで、ストバス広場に・・・。
「ちっくしょ!バスケできねぇじゃねえかよ!」
「・・・それよりも、この落書き。」
あ・・・。泰樹・・怒ってる。
目が怖い。
表情ではわかんないけど、キれてる。
「この落書き、なんで俺等の実名でてるんだ?」
あ・・・そういえば・・・。
ストバス広場は、みんなが自由に使えて私たちだけが使っているわけではないのに・・・なんでだ?
しかも、よくみれば『泰樹』の名前がでてない。
バカと書かれているのは、私と海斗の名前だけ。
『死ね』は知冬の名前。
・・・酷い話だ。
「・・・なあ、見張らねぇ?」
「え?」
握り拳を突き上げて、海斗が叫んだ
「俺のバスケをする場所奪いやがってェええ!ぜって捕まえてやる!」
「・・・また・・?」
「ちょっと、昨日よりひどいよ?」
昨日より、ゴミの量が増えている。
なんで、ストバス広場に・・・。
「ちっくしょ!バスケできねぇじゃねえかよ!」
「・・・それよりも、この落書き。」
あ・・・。泰樹・・怒ってる。
目が怖い。
表情ではわかんないけど、キれてる。
「この落書き、なんで俺等の実名でてるんだ?」
あ・・・そういえば・・・。
ストバス広場は、みんなが自由に使えて私たちだけが使っているわけではないのに・・・なんでだ?
しかも、よくみれば『泰樹』の名前がでてない。
バカと書かれているのは、私と海斗の名前だけ。
『死ね』は知冬の名前。
・・・酷い話だ。
「・・・なあ、見張らねぇ?」
「え?」
握り拳を突き上げて、海斗が叫んだ
「俺のバスケをする場所奪いやがってェええ!ぜって捕まえてやる!」