200年後も、ずっとキミを。



そして、今に至るわけだ。



忘れていた。



自分が罪人であることに。


・・・朝陽たちと過ごす日々が楽しくて


尊くて・・・



大切で。



自分が、未来から来たなんて、忘れていた。




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