空色の鳥へ願う
『ここにいてくれてありがとう』
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世界の果てには、太陽をあやつる国がある。
その国の名は、シャテラリア国。
別名、太陽国という。
遠い神話の時代から、シャテラリア国の王は、太陽を呼ぶ笛『天恵のオカリナ』を使い、毎朝、世界に太陽を呼び込み、人々に希望の光を与えていた。
その世界の端っこ、大陸から離れた孤島で、いま、1人の少女と1体のからくり人形の旅が始まった。
『ようこそ、オートマトン -Online-へ』
注意:ヘッドギアを装着してください。
パソコンの画面に表示された言葉に従い、狩野結衣はオンラインゲーム専用のヘッドギアを装着した。
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大学卒業とともに届いた一通の手紙。
差出人の欄には、ラベンダー荘・管理人、菅野恭子と記されていた。
「ラベンダー荘は貴女を歓迎します。
渡辺優子さんの入居は(4月1日~)です。」
『失くしたものが見つかる』と噂されるラベンダー荘。
私と同じく、謎の答えを追い求める「信也」
私たちの謎の先を行く「かおり」
記憶を無くした歌うたい「アキラ」
放浪の旅人「康孝」
ラベンダー荘の謎を解き明かし、失ったものを手に入れるのは、はたして誰か。
そして、物語の最後に明かされる最大の謎とは?
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ⅩⅩ オカルト ⅩⅩ
太古の森を再現した熱帯植物園。
『トロピカルドーム』
「太古の昔から変わらない姿で、いまも生き続けている植物って知ってる?
見た目は巨人とあまり変わらなくって、大地に張った根を見て初めて植物だと分かるの。
進化を必要としない究極の生命体なんだって。」
圧倒的な生命力を前にしたとき
少年の中で何かが変わっていく。
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