君=花=俺∗﹡
「………ん…。」


僕の目の前にはいってきたのは

自分の部屋の天井。


「……竜夜。」


僕のベッドの隣で眠っている竜夜。

昨夜からずっと、ここにいてくれたんだろうなってすぐにわかった。


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