いけてない私の育てかた
ニューなわたし
夢のようなオリエンテーリングだった。
私のスマホに友達が4人も加わったのだ。
あれから1ヶ月
譲さんには直接会ってお付き合いすることは出来ないって言ったんだけど、まだ友達期間だからと受け入れてもらえない。
どうしたものかと悩んでいると楓が、
「いいんじゃないの。ほのかは付き合えないって言ったんだし、それでも先輩が友達だからって言うんならほのかも友達として接すればいいんだよ。」
「そうなのかなぁー?」
「そうだよ。
それより、冬馬から連絡きてさ、今度学校の帰りに会わないかって。」
「楓いつの間にそんな連絡を、それに冬馬って名前呼びすてにしてるの?」
「うん、別れた後割りと直ぐに連絡がきてさ。お互いテストとかあってなかなか会う時間が取れなかったんだ。」
へぇーそれで名前で呼ぶようになるんだ。
「な、なによほのか、言いたいことあるならちゃんと言いなさいよ。」
「別にないよ。」
なんて言いながら私ったらニヤニヤしてると思う。
私のスマホに友達が4人も加わったのだ。
あれから1ヶ月
譲さんには直接会ってお付き合いすることは出来ないって言ったんだけど、まだ友達期間だからと受け入れてもらえない。
どうしたものかと悩んでいると楓が、
「いいんじゃないの。ほのかは付き合えないって言ったんだし、それでも先輩が友達だからって言うんならほのかも友達として接すればいいんだよ。」
「そうなのかなぁー?」
「そうだよ。
それより、冬馬から連絡きてさ、今度学校の帰りに会わないかって。」
「楓いつの間にそんな連絡を、それに冬馬って名前呼びすてにしてるの?」
「うん、別れた後割りと直ぐに連絡がきてさ。お互いテストとかあってなかなか会う時間が取れなかったんだ。」
へぇーそれで名前で呼ぶようになるんだ。
「な、なによほのか、言いたいことあるならちゃんと言いなさいよ。」
「別にないよ。」
なんて言いながら私ったらニヤニヤしてると思う。