no life no color



でもそれと逆だとしても私に火の粉が飛んでこない限りどうでもいい。


「聞いてる~?」


そんなことを考えていたら、少し心配した顔で、顔を覗かれた





「はい、聞いてます」

「じゃあ今日からよろしくね~今日は俺が行くから」





リキさんと離れギャルのところに戻ったらギャルが憤怒していた。




「ねぇリキになんて言われたの」

「得になにも」

「ふーんならいいけど、リキ取らないでよねぇ」



取るわけない、あんな目が笑ってない軽い人。



ギャルにはすごく魅力的に見えるのかもしれないが、私はまったく興味が持てない




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