ベラルーシ
エリザベータ
リズ「エリザごめんね」
ハンガリー「いいのよ。」
そう言うと、何も言わずに服
(ドレス)を渡した。
リズ「まあ素晴らしい!」豪華な
フリルが付いたピンク色のドレスを
見ると思わず感心した。
ハンガリー「貴女が私に発注したんじゃない。」
リズ「まさか本当に作ってくれる
なんて…」
ハンガリー「じゃ私はこれで」
リズ「うん。ありがとう」
最後に手を振った
ーーーーーー☆
ベラルーシ「何……」一方で彼女は
洋館の本棚をあさっていた。
沢山の分厚い古本がある中で
ある魔術の本を手にした。
「ルーマニア☆黒魔術2A」
ベラルーシ「黒魔術……くだらないな。
本を投げ捨てた。「そんな物に頼らないと呪えないのか?弱者め!」
そう吐き捨てる彼女は、目を鋭くし
どこか苛立ちを感じられた。
ベラルーシ「言葉で呪ってやる
私の言葉で。欲しい物は自分の力で
手に入れるのだ…黒魔術なんか
私にはいらない!!」その本をびりびりと破る。その姿は異様だった……。
謎の人物「それはどうかな?」
ベラルーシ「誰」階段をゆっくり
降り、
ベラルーシに近付く
黒いフードを被った老人。
ベラルーシ「来るな殺す」ナイフを
取り出す。老人「殺せる?
お嬢ちゃん」老人は、一瞬で背後に回った。ベラルーシ「ぐはっ!?」
押し倒されたベラルーシは階段から
転び落ちた。老人「はははははは!!!!」
それを上から見下ろす老人…。
愉快そうに笑うその顔を見ると、
悔しさと苛立ちでキッと睨み付ける。
ーーーーーー☆
リズ「♪」鏡の前でご機嫌そうに
微笑む彼女。ハンガリーから貰った
ドレスを自室で着ていた
リズ「それにしても姉さん遅い…」
窓に目をやる。
台湾「どしたの?」リズのベッドに
座り、ジュースをストローで飲む。
ピンクの服と大きな花をサイドに付けたもう一人の少女
リズ「あーいや実は、姉さんが帰って
来ないんだー」
友である少女に答えた。
台湾「それ大変ダヨ!?」彼女は目を
まんまるにして答える
リズ「いいの~♥」お茶らけると、
台湾の上にドサッと乗っかる。
台湾「もう知らないヨ~♥?」
ハンガリー「いいのよ。」
そう言うと、何も言わずに服
(ドレス)を渡した。
リズ「まあ素晴らしい!」豪華な
フリルが付いたピンク色のドレスを
見ると思わず感心した。
ハンガリー「貴女が私に発注したんじゃない。」
リズ「まさか本当に作ってくれる
なんて…」
ハンガリー「じゃ私はこれで」
リズ「うん。ありがとう」
最後に手を振った
ーーーーーー☆
ベラルーシ「何……」一方で彼女は
洋館の本棚をあさっていた。
沢山の分厚い古本がある中で
ある魔術の本を手にした。
「ルーマニア☆黒魔術2A」
ベラルーシ「黒魔術……くだらないな。
本を投げ捨てた。「そんな物に頼らないと呪えないのか?弱者め!」
そう吐き捨てる彼女は、目を鋭くし
どこか苛立ちを感じられた。
ベラルーシ「言葉で呪ってやる
私の言葉で。欲しい物は自分の力で
手に入れるのだ…黒魔術なんか
私にはいらない!!」その本をびりびりと破る。その姿は異様だった……。
謎の人物「それはどうかな?」
ベラルーシ「誰」階段をゆっくり
降り、
ベラルーシに近付く
黒いフードを被った老人。
ベラルーシ「来るな殺す」ナイフを
取り出す。老人「殺せる?
お嬢ちゃん」老人は、一瞬で背後に回った。ベラルーシ「ぐはっ!?」
押し倒されたベラルーシは階段から
転び落ちた。老人「はははははは!!!!」
それを上から見下ろす老人…。
愉快そうに笑うその顔を見ると、
悔しさと苛立ちでキッと睨み付ける。
ーーーーーー☆
リズ「♪」鏡の前でご機嫌そうに
微笑む彼女。ハンガリーから貰った
ドレスを自室で着ていた
リズ「それにしても姉さん遅い…」
窓に目をやる。
台湾「どしたの?」リズのベッドに
座り、ジュースをストローで飲む。
ピンクの服と大きな花をサイドに付けたもう一人の少女
リズ「あーいや実は、姉さんが帰って
来ないんだー」
友である少女に答えた。
台湾「それ大変ダヨ!?」彼女は目を
まんまるにして答える
リズ「いいの~♥」お茶らけると、
台湾の上にドサッと乗っかる。
台湾「もう知らないヨ~♥?」