笑顔の裏


『弘樹、先に行くぞ!』


次の日、弘斗が声をかけてきた。


『待て!すぐ行く!』


俺は慌てて玄関へ行った。


それから学校へ向かった。

< 46 / 94 >

この作品をシェア

pagetop