笑顔の裏

弘斗が黙ったので俺が話始めた。


『それは俺らがまだ中3の時で高校の話をした時


優里は「高校なんか行かない」って言った。


俺は優里の辛さ全く知らなかったから「高校ぐらい行け!」って言ったら


優里は「別にいいじゃん!」って笑って誤魔化して…


優里が自殺したのは


その次の日だった…』

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