彼はクールな総長様【完】





あれから仁はずっと私の隣に居てくれた





トイレに行く時も、お昼を食べる時も




そんなこんなで時刻はただいま午後6時




夏だからまだ日は残ってるけど


だんだん人の数が少なくなって来た






「俺たちもそろそろホテルに行くか」




荷物を片付け始めた真琴





「あっ、手伝うね」



それをみて、葵も片付け始めた







この二人、なんだかいい感じじゃんww







片付けを終えて、ホテルでチェックインを済ませた私達は早速お風呂に入ることになった









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