Keep Smile
休み時間になると、初めて私の泣いているところを見てビックリしたのかクラスのみんなは私と大翔の話で話題が絶えなかった。
そんな中、廊下で私と大翔は話していた。
「美優。会いたかったよ」
「私もずっと会いたかった。
けど、話は後でしよ!
コレわたしのメアドだから、学校が終わったら連絡して!
はるにぃは教室に行ってみんなと話してきたほうがいいよ!!
はるにぃ明るいし優しいから友達なんかすぐに出来るって!!
私は先生に呼ばれてるから職員室にいくね!!」
私は精一杯作り笑いをして話し終えてから、大翔の背中を押して無理やり教室の中に入れた。
クラスのみんなは思ったとおり大翔を取り囲むようにして質問などをいっぱいしていた。
これでいいんだ。
だって、大翔には友達もいっぱい作ってほしいし何よりも学校を楽しんでほしいかった。
私とは違って。。。
当たり前のように、職員室への用事なんか無くて私は重い足取りで屋上に向かった。
そんな中、廊下で私と大翔は話していた。
「美優。会いたかったよ」
「私もずっと会いたかった。
けど、話は後でしよ!
コレわたしのメアドだから、学校が終わったら連絡して!
はるにぃは教室に行ってみんなと話してきたほうがいいよ!!
はるにぃ明るいし優しいから友達なんかすぐに出来るって!!
私は先生に呼ばれてるから職員室にいくね!!」
私は精一杯作り笑いをして話し終えてから、大翔の背中を押して無理やり教室の中に入れた。
クラスのみんなは思ったとおり大翔を取り囲むようにして質問などをいっぱいしていた。
これでいいんだ。
だって、大翔には友達もいっぱい作ってほしいし何よりも学校を楽しんでほしいかった。
私とは違って。。。
当たり前のように、職員室への用事なんか無くて私は重い足取りで屋上に向かった。