Keep Smile
わたしがそう答えると、大翔が嬉しそうに笑って



「んじゃ、今から行くから準備できたら下に来て」



大翔がそういったので、わたしは急いで準備をして下にあるリビングに向かった。



「おまたせっ」



「はやいじゃん。じゃあ行くぞ!!」



大翔がそういうからわたしは大翔について外にでた。




「ねぇ、駅までけっこう遠いけどどうやって行くの?自転車1台しかないし・・・」



わたしが、そういうと大翔は自転車を出してきて
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