Keep Smile
「俺、なんか飲み物買ってくるわ」



そういって、大翔は遊園地内にある近くの自動販売機に向かった。



わたしは空を見ながらつぶやいた



「はぁ、こんな日に気持ち悪くなるとか・・・。わたしって最悪」



すると、誰かがこっちに向かって歩いてくる足跡がした。



「はるにぃ!!」



わたしが大翔だと思って前を向くとまったく知らない男の人が3人立っていた。



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