Keep Smile
「えっ、ちょっとはるにぃ。手」
わたしがあわててそういうけど、大翔はわたしの話なんか聞かずに歩いていく。
けど、イヤな気持ちはしなかった。
ううん。どっちかというと、嬉しかった。
すると、大翔は光でライトアップされた花畑に連れて行ってくれた。
するとそこで、大翔はあわてて手を離した。
「ゴメン。ずっとつなぎっぱなしでイヤだったろ!?」
わたしがあわててそういうけど、大翔はわたしの話なんか聞かずに歩いていく。
けど、イヤな気持ちはしなかった。
ううん。どっちかというと、嬉しかった。
すると、大翔は光でライトアップされた花畑に連れて行ってくれた。
するとそこで、大翔はあわてて手を離した。
「ゴメン。ずっとつなぎっぱなしでイヤだったろ!?」