Keep Smile
わたしは大翔を連れて、自分の部屋に入った。



そこで、わたしが笑えない理由などを大翔に話した。



「本当はすぐにでも、はるにぃにこの事言いたかったけどはるにぃに心配かけたくなかったの。
本当にごめんなさい」



わたしが言うと大翔は



「俺こそ無神経な事いってゴメン。
本当は約束破ったことじゃなくてその事いってくれなかったから怒ったんだ。
本当にゴメン。
けど、俺にならどんだけでも心配かけさせていいから。
美優も1人で抱え込むなよ!!
なんでも俺に言え!!」
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