Keep Smile
「そんなわけっ・・・。やっぱいい。なんでも無いから」



そこまで言った大翔は顔を赤くして部屋を出ていった。



「今日のはるにぃ変なの?」



わたしはそう思い、ご飯を作りにキッチンに向かった。
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