懺悔部屋~脱出法は仲間を傷つけ食べること~
そう言い、俺は腐った人肉を嵐の口へとねじ込んだ。
「ぐっ……うぇっ!」
えづいている嵐の喉の奥まで、俺は月奈の肉を押し込んだ。
食え!
月奈の痛みを感じろ!
「どうだよ、これがお前のした事だ! 苦しいだろ! あぁ!?」
嵐はバタバタともがきながらも、月奈の体を飲みこんだ。
それを確認してから手を引き抜くと、嵐はヒィヒィと呼吸を繰り返しながらむせ込んだ。
嵐から離れ肩で呼吸を繰り返した。
もがき苦しんでいる嵐を見ていても、まだ怒りがわいてくる。
この男だけは絶対に許せない。
生きて帰らせるわけにはいかない。
そんな気持ちになってくる。
その時だった。
カチャッとドアのかぎの開く音が聞こえて来た。
「ぐっ……うぇっ!」
えづいている嵐の喉の奥まで、俺は月奈の肉を押し込んだ。
食え!
月奈の痛みを感じろ!
「どうだよ、これがお前のした事だ! 苦しいだろ! あぁ!?」
嵐はバタバタともがきながらも、月奈の体を飲みこんだ。
それを確認してから手を引き抜くと、嵐はヒィヒィと呼吸を繰り返しながらむせ込んだ。
嵐から離れ肩で呼吸を繰り返した。
もがき苦しんでいる嵐を見ていても、まだ怒りがわいてくる。
この男だけは絶対に許せない。
生きて帰らせるわけにはいかない。
そんな気持ちになってくる。
その時だった。
カチャッとドアのかぎの開く音が聞こえて来た。