懺悔部屋～脱出法は仲間を傷つけ食べること～

自分が犯人扱いされた事に怒り、興奮状態にあるのかもしれない。


彗は躊躇することなく残りのボタンをすべて外し、ブラウスを脱いだ。


細い体と大きなバストがキャミソールの上からでも確認できる。


俺は思わず頬が熱くなるのを感じ、良は彗から視線を外してうつむいた。


見ちゃいけない。


見るべきじゃない。


そう思っているのに、目は彗の体に釘付けになる。


彗がスカートに手をかけホックを外す。


微かな布ずれの音がして、それが足元へと落下した。


触れたら折れてしまいそうに見える、白く細い脚。


薄いピンク色のショーツ。


そして、彗はキャミソールに手をかけた。


下からショーツとお揃いのブラが現れ、胸の谷間が見える。