異常って言われても構わない。
「お待たせー。」
熱々の炒飯を
まだベットに座っている時雨に渡す。
「よっ!待ってました♪」
時雨はスプーンを受け取った途端
嬉しそうに炒飯にがっついた。
よっぽど腹減ってたんだな。
でもあんま急いで食べると…
「う"っ!」
ほら、言わんこっちゃない。
俺の予想通り
時雨は炒飯を喉に詰まらせてしまった。
「大丈夫かー?
落ち着いて食べろよ全く。」
俺もベットに腰掛けて
時雨の背中を軽く叩いてやる。
「…ぷはっ!死ぬかと思った!
さんきゅー明希。」
「どーいたしまして。」
俺はそのままベットで炒飯を食べる。
「いつ食っても美味いよなぁ
明希の手料理♪」
「どーも…」
…ん?
待てよ?
ベット…ベット…
ベットーーー?!
「…っ!!」
慌てて立ち上がり、部屋の隅に逃げる。
ヤバいヤバいヤバいヤバい!
今更だけどっ
時雨が俺のベットにいる!
いや、今まで時雨がベットにいることは
しょっちゅうあったんだけど…
今はヤバいだろ!
告白しようとしてんのが
ベットの上とか…
告白が成功してもしなくても
俺絶対押し倒す!
「明希?」
いきなり隅に逃げた俺を
不思議そうに見つめる時雨。
あっちは座ってて俺は立ってるから
自然と時雨は上目遣いになる。
止めてくれー!!///
熱々の炒飯を
まだベットに座っている時雨に渡す。
「よっ!待ってました♪」
時雨はスプーンを受け取った途端
嬉しそうに炒飯にがっついた。
よっぽど腹減ってたんだな。
でもあんま急いで食べると…
「う"っ!」
ほら、言わんこっちゃない。
俺の予想通り
時雨は炒飯を喉に詰まらせてしまった。
「大丈夫かー?
落ち着いて食べろよ全く。」
俺もベットに腰掛けて
時雨の背中を軽く叩いてやる。
「…ぷはっ!死ぬかと思った!
さんきゅー明希。」
「どーいたしまして。」
俺はそのままベットで炒飯を食べる。
「いつ食っても美味いよなぁ
明希の手料理♪」
「どーも…」
…ん?
待てよ?
ベット…ベット…
ベットーーー?!
「…っ!!」
慌てて立ち上がり、部屋の隅に逃げる。
ヤバいヤバいヤバいヤバい!
今更だけどっ
時雨が俺のベットにいる!
いや、今まで時雨がベットにいることは
しょっちゅうあったんだけど…
今はヤバいだろ!
告白しようとしてんのが
ベットの上とか…
告白が成功してもしなくても
俺絶対押し倒す!
「明希?」
いきなり隅に逃げた俺を
不思議そうに見つめる時雨。
あっちは座ってて俺は立ってるから
自然と時雨は上目遣いになる。
止めてくれー!!///