幼馴染と甘々恋愛中⁉︎
[次の日]

ジリリリリリィィィーー カチッ

私は眠い目を擦りながら目覚まし時計をとめた。

今日は待ちに待った、高校の入学式!

今日は敬斗も起こさないといけないし、
ちょっといつより、早めにおきて支度をはじめた。

いつもは、ストレートな髪を、ふわふわにまいて、薄目の化粧もしてみた。

高校に入ったら、すごくおしゃれで、可愛い子が、いっぱいいるだろうし、私も少しくらいおしゃれしないと、皆についていけないよね。

よし、準備できた!!じゃあ、敬斗を起こしにいかなくちゃ!

私は敬斗の家へ向かった。(まあ、横の家なんだけどね笑)


ピンポーン

はーい ガチャ

敬斗のお母さんが出た。
「えっ?あなた、姫ノちゃんよね?」

んん?おばさんどうしたんだろ?
昨日もあったよね…?

「はい、姫ノですよ? おばさんどうしちゃったんですか??」

「あら、ごめんね。姫ノちゃんが、
あまりに可愛かったから、すごく、にあってるわ!」

え!/////かっ可愛い?私が?

「あらあら、姫ノちゃん顔赤くなっちゃって、可愛いわねー。まあ、入って入って!いつもの姫ノちゃんも可愛いけど、
今日は一段と可愛いから、気をつけなさいね!」

「はい!」

って、気をつけなさいねって、何をきをつけるんだろう?

あ、早く敬斗をら起こさないとっ!

トントン

「敬斗ー入るね! 」 ガチャッ

「敬斗っ!起きてー!今日は入学式だよ!!」

「んんー。今何時?」

敬斗は、眠たそうに目を擦りながら、聞いてきた。

「いまは、7時半!」

「うーん…」

敬斗は、ようやく起きてベットからでた。

「!!!姫ノ、お前今日どうしたんだよ。」

敬斗、私と目が合った時一瞬、びっくりした顔を、してた。変だったかな…。

「敬斗、私、変かな…?ちょっと、頑張ってみたんだけど…」

「まあ、いんじゃね?」

え!嘘っ!敬斗が、いいって、言ってくれた!どうしよう…ちょー嬉しいよー///

私、今絶対顔赤いよ…

あれ?気のせいかな?敬斗も顔赤い…?

「敬斗っ!どうしたの?顔赤いよ?熱でもあるの??」

「はっ?熱なんて、ねーし。ばーか。」

んんっ⁉︎ひっひどくない?心配していってあげたのに!!もう!

それから、敬斗の支度を手伝って、家を出た。

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