チャラい×真面目=事件!?
「色平ぁああぁ―――っ!!!」
「!」
ガラガラガラガラ………
ガッシャーンッ――――………
「色平っ!大丈夫か!?」
「か、上郡さん……」
大声をあげながら突っ込んできたのは、上郡だった。
「観念しろ!まだやるっていうんなら俺が相手だ!」
何かをぶつけたのだろう、色平を殺そうとした人物は受付の台の下まで吹っ飛んでいる。
「……………。」
「のわっ!このやろう!」
倒れ込んだものの、諦めていないのか上郡に向かって刃物を振り回す。
しかも、隙が無いので上郡は防戦一方だ。
「……な、にか………、!!」
打開策は無いかと、朦朧とする頭で考えていた色平は足元に転がっている消毒用のスプレーを見付けた。
「ぅわっ…!しまった!」
床に散らばった物に足をとられ、上郡はバランスを崩す。
「(やられるっ………!)」
「!」
ガラガラガラガラ………
ガッシャーンッ――――………
「色平っ!大丈夫か!?」
「か、上郡さん……」
大声をあげながら突っ込んできたのは、上郡だった。
「観念しろ!まだやるっていうんなら俺が相手だ!」
何かをぶつけたのだろう、色平を殺そうとした人物は受付の台の下まで吹っ飛んでいる。
「……………。」
「のわっ!このやろう!」
倒れ込んだものの、諦めていないのか上郡に向かって刃物を振り回す。
しかも、隙が無いので上郡は防戦一方だ。
「……な、にか………、!!」
打開策は無いかと、朦朧とする頭で考えていた色平は足元に転がっている消毒用のスプレーを見付けた。
「ぅわっ…!しまった!」
床に散らばった物に足をとられ、上郡はバランスを崩す。
「(やられるっ………!)」