いつだってあなたが好き。
「明菜〜、たまには病院いかんとクレープ
食べに行かへん?ほら、気晴らしにさ」
「行きたいけどやめとくわ。
もしかしたら今日、
春樹が目覚めるかもしれへんやろ?」
「そしたらちょっとだけでも…
その後、春樹くんのお見舞い行ったらええんちゃうの、それはあかんの?
誠奈だってめっちゃ心配してるんやで、
春樹くんがいた頃の明菜に戻って欲しいって」
「そうやな、いこうかな…。
正直言うてさもう疲れてきた
毎日毎日病院いって話しかけても返ってくるのは電子音だけやし春樹を見てて辛いんよ」
食べに行かへん?ほら、気晴らしにさ」
「行きたいけどやめとくわ。
もしかしたら今日、
春樹が目覚めるかもしれへんやろ?」
「そしたらちょっとだけでも…
その後、春樹くんのお見舞い行ったらええんちゃうの、それはあかんの?
誠奈だってめっちゃ心配してるんやで、
春樹くんがいた頃の明菜に戻って欲しいって」
「そうやな、いこうかな…。
正直言うてさもう疲れてきた
毎日毎日病院いって話しかけても返ってくるのは電子音だけやし春樹を見てて辛いんよ」