いつだってあなたが好き。
「春樹〜
ちょっと遅なってごめんな…
そうそう今日は弁当に大っ嫌いななすびが入ってたんよ。
春樹がおったら食べてくれてたんかな〜
って思いながら食べたら食べれてん!
頭ポンポンしてえらいえらいって…して…ほしいなぁ…って…
うちが困ってる時は…春樹が…助けてくれて優しい声で…こっちおいでって…
ごめん泣いてしもた…
わがまま言うたらあかんよな…」
それからも他愛ないこと話して
19時に病院を出た。
すると、春樹のお父さんがおって声をかけようとしたけど頭下げてる男の人がおって
それはもう只ならぬ雰囲気やった。
ちょっと遅なってごめんな…
そうそう今日は弁当に大っ嫌いななすびが入ってたんよ。
春樹がおったら食べてくれてたんかな〜
って思いながら食べたら食べれてん!
頭ポンポンしてえらいえらいって…して…ほしいなぁ…って…
うちが困ってる時は…春樹が…助けてくれて優しい声で…こっちおいでって…
ごめん泣いてしもた…
わがまま言うたらあかんよな…」
それからも他愛ないこと話して
19時に病院を出た。
すると、春樹のお父さんがおって声をかけようとしたけど頭下げてる男の人がおって
それはもう只ならぬ雰囲気やった。