喧嘩少女と変態教師


そして、小沢も服を脱ぎ始めた…

「は?なにしてんだ。」

ときくと


「えっ?うーん?いけないこと?w」

「ふざけんな…」

「本当はやってほしんでしょ?」


……人のことをおちょくるのが、好きなのか、こいつは。

「やってほしい?」


「いや、べつに」

「本当は?」


じっーーーーっと、顔を見られて。

な、なんて言えばいいんだ、、

「っ。…せ、生徒と教師だぞ!!!!!」

「そんなの、かんけぇーねぇー」

と真顔で、言ってくる…



「本気、なのか!?」

「本気だ!」


うん、本気のかおだ、

いや、に、にやけてる?
なんで、?

「きもっ、」

「は、は!なにいってんだよ!
なにが、きもいんだ!」

「えっ、じゃ、なんでにやけてんの?」

「へっ!えっと、えっとーねー!」

「?」

ガシッ…!

えっーー!
なんで、胸つかまれてんだよーーー!

「すき、だ」

「は、はい!?なにいってんだよ!小沢!!!」


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