恋は偶然と必然の名のもとに
タカシ@『〜って、まぁとにかく、そういうワケなんで、今後ともよろしくです〜☆それじゃまたー(・∀・)』

ユリ@『あ、はい、また…』

 高志の妙ちくりんな話題に、すっかりあてられてしまったわたしは、のっぺらぼうのお化けや10000年後の地球を夢想しつつ、溶けてベトベトになってしまったガリガリ君を、丸ごと口の中に放り込んだのだった。



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