君日記
ドキドキする
胸が熱くなって
ギューっと締め付けられた感じがする
私…一目惚れしちゃったの?
ありえない!と思ってた一目惚れを
ありえない!と思ってた私がしちゃったの?
そんな事ってあるーーー?!
なっちゃんの彼氏さんと同じ学校だ…
「なっちゃん!なっちゃん!」
私が慌てて聞くと
「ちぃどしたの?
そんなに騒いでめずらしーねー」
なっちゃんは
私の状況を知らないからすっごく冷静
「あの雲高の9番の人の名前分かる?」
「えっ!雲高?」
返事はやっと思っていたら
「古井くん…かな?」
なっちゃんやっぱり知ってたんだ!!
「なっちゃん私ね…その人に…一目惚れ…
しちゃったかもしれないさ」
みるみるうちに
なっちゃんの目が大きくなっていく
「えぇー」
なっちゃんが騒いだ
しーっしーっと私が指を鼻に当てると
なっちゃんは落ち着いた口調で聞いてきた
「ちぃ一目惚れしたの?」
私が無言で頷く。
「めずらしいね!!」
なっちゃんすごく驚いてるみたい
私だって一目惚れなんてありえないと思ってたんだから自分でもびっくりだよ。
胸が熱くなって
ギューっと締め付けられた感じがする
私…一目惚れしちゃったの?
ありえない!と思ってた一目惚れを
ありえない!と思ってた私がしちゃったの?
そんな事ってあるーーー?!
なっちゃんの彼氏さんと同じ学校だ…
「なっちゃん!なっちゃん!」
私が慌てて聞くと
「ちぃどしたの?
そんなに騒いでめずらしーねー」
なっちゃんは
私の状況を知らないからすっごく冷静
「あの雲高の9番の人の名前分かる?」
「えっ!雲高?」
返事はやっと思っていたら
「古井くん…かな?」
なっちゃんやっぱり知ってたんだ!!
「なっちゃん私ね…その人に…一目惚れ…
しちゃったかもしれないさ」
みるみるうちに
なっちゃんの目が大きくなっていく
「えぇー」
なっちゃんが騒いだ
しーっしーっと私が指を鼻に当てると
なっちゃんは落ち着いた口調で聞いてきた
「ちぃ一目惚れしたの?」
私が無言で頷く。
「めずらしいね!!」
なっちゃんすごく驚いてるみたい
私だって一目惚れなんてありえないと思ってたんだから自分でもびっくりだよ。