肥山君がかっこよすぎて辛いんですが!!
やってきましたクラスマッチ!
今日はね、鞄の中の荷物が少なくて嬉しいよ!
お弁当だけだしー
ま、私基本置き勉だけどー
「未苑、気合入れていくよ」
体育館につくなり雅ちゃんは突然気合を入れてきた。
「なんでそんなに気合入ってるの?」
私は雅ちゃんに言う。
「まあね。私たちが優勝したら日高にご飯おごってもらうようになったから!」
「あー、だからか!」
雅ちゃんと日高君は仲いいもんね!
「逆に日高君たちが優勝しちゃったら雅ちゃんがご飯おごるの?」
「ううん、優勝するのは当然だから日高がブザービート決めたら私がご飯おごることにしたの」
「ええ?ブザービール?」
「ブザービート。笛ギリギリにシュートを決めることよ」
「へー!なんでまた!」
それは少し意地悪すぎたのでは?
しかも優勝するのは当然って!
「日高バスケ部だよ?」
「…え!そうなの!?」
私が驚いてると隣から日高君がやってきた。
「知らなかったのかよ」
「うわっ!」
「驚きすぎだろ?…にしてもショックだわ。未苑の頭ってマジ彼方しかねーな」
「えっへん!」
私は立派に胸を張った。
「なら勿論、彼方がバスケ経験者ってことも知ってんだろ?」
「ええ!!!」
それは初耳だよっ!
肥山君ってバスケうまいの!?
「はあ!?…すげーよお前…」
「そんなの聞いてないもん!でも新たなる情報を手にした!」
「ああ、はぁ…。ま、優勝は決まってるけど応援頼むぜ」
そう言って日高君はチームの方に行った。
「ふあーい!」
やったあ!やったあ!
肥山君のプレイが見れるんだ!
肥山君がバスケの経験をしてらっしゃるなんて。
早く見たい!!
「日高自信満々ね」
雅ちゃんは言う。
「確かに。言われてみれば」
「でもまぁ、日高もすごいけど肥山君も相当すごいらしいからね」
「そうなんだ!」
「まっ、この2人が揃っちゃったら勝てないわけないね」
「へー」
そんなにすごいのかい?
私はそれからワクワクでたまらなかった。
今日はね、鞄の中の荷物が少なくて嬉しいよ!
お弁当だけだしー
ま、私基本置き勉だけどー
「未苑、気合入れていくよ」
体育館につくなり雅ちゃんは突然気合を入れてきた。
「なんでそんなに気合入ってるの?」
私は雅ちゃんに言う。
「まあね。私たちが優勝したら日高にご飯おごってもらうようになったから!」
「あー、だからか!」
雅ちゃんと日高君は仲いいもんね!
「逆に日高君たちが優勝しちゃったら雅ちゃんがご飯おごるの?」
「ううん、優勝するのは当然だから日高がブザービート決めたら私がご飯おごることにしたの」
「ええ?ブザービール?」
「ブザービート。笛ギリギリにシュートを決めることよ」
「へー!なんでまた!」
それは少し意地悪すぎたのでは?
しかも優勝するのは当然って!
「日高バスケ部だよ?」
「…え!そうなの!?」
私が驚いてると隣から日高君がやってきた。
「知らなかったのかよ」
「うわっ!」
「驚きすぎだろ?…にしてもショックだわ。未苑の頭ってマジ彼方しかねーな」
「えっへん!」
私は立派に胸を張った。
「なら勿論、彼方がバスケ経験者ってことも知ってんだろ?」
「ええ!!!」
それは初耳だよっ!
肥山君ってバスケうまいの!?
「はあ!?…すげーよお前…」
「そんなの聞いてないもん!でも新たなる情報を手にした!」
「ああ、はぁ…。ま、優勝は決まってるけど応援頼むぜ」
そう言って日高君はチームの方に行った。
「ふあーい!」
やったあ!やったあ!
肥山君のプレイが見れるんだ!
肥山君がバスケの経験をしてらっしゃるなんて。
早く見たい!!
「日高自信満々ね」
雅ちゃんは言う。
「確かに。言われてみれば」
「でもまぁ、日高もすごいけど肥山君も相当すごいらしいからね」
「そうなんだ!」
「まっ、この2人が揃っちゃったら勝てないわけないね」
「へー」
そんなにすごいのかい?
私はそれからワクワクでたまらなかった。