肥山君がかっこよすぎて辛いんですが!!
「にしてもすごかったね、あんたのシュート」
「えっ!?」
私のシュート?
私決めたの!?
「えって何?シュート決めたじゃん」
「やっぱり夢じゃなかったの!?」
私はてっきり夢なのかと。
「そう思ってたんだ」
「うん!!だってこの運動音痴な私がだよ!?」
「そんなの知らないよ」
「やったあー!」
「ふっ。あんたってマジ面白いね」
「そー?」
私はお弁当を頬張りながら興奮する。
「ほら、座って」
「は、はい」
そんな私をじーっと見てくる肥山君。
????
「口ついてるよ」
「へっ!ええ??!」
うそ、恥ずかしい!
「とってあげようか?笑」
ええー!!!
「あ、じゅ、自分で取りますから!」
「そ?笑」
肥山君は面白半分で笑いながら言う。
私、死にますから!
ドキドキすぎでキュン死しますから!
これ以上私にドキドキを与えないでください!
のぞき込むように見る肥山君がかっこいい!
肥山君がクールから甘甘に変わっちゃったよ!
私はどっちも好きなんだけどね!
「あ、やべ!次の試合始まる!」
肥山君が慌ててお弁当を片付ける。
「ほんとだ!」
次は私たちの試合だ!
「ほら行くぞ」
「ちょっと待ってー!」
この時の私は梓ちゃんが言っていた事なんててっきり忘れてた。
あの言葉の本当の意味を
私はまだ知らない。
「えっ!?」
私のシュート?
私決めたの!?
「えって何?シュート決めたじゃん」
「やっぱり夢じゃなかったの!?」
私はてっきり夢なのかと。
「そう思ってたんだ」
「うん!!だってこの運動音痴な私がだよ!?」
「そんなの知らないよ」
「やったあー!」
「ふっ。あんたってマジ面白いね」
「そー?」
私はお弁当を頬張りながら興奮する。
「ほら、座って」
「は、はい」
そんな私をじーっと見てくる肥山君。
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「口ついてるよ」
「へっ!ええ??!」
うそ、恥ずかしい!
「とってあげようか?笑」
ええー!!!
「あ、じゅ、自分で取りますから!」
「そ?笑」
肥山君は面白半分で笑いながら言う。
私、死にますから!
ドキドキすぎでキュン死しますから!
これ以上私にドキドキを与えないでください!
のぞき込むように見る肥山君がかっこいい!
肥山君がクールから甘甘に変わっちゃったよ!
私はどっちも好きなんだけどね!
「あ、やべ!次の試合始まる!」
肥山君が慌ててお弁当を片付ける。
「ほんとだ!」
次は私たちの試合だ!
「ほら行くぞ」
「ちょっと待ってー!」
この時の私は梓ちゃんが言っていた事なんててっきり忘れてた。
あの言葉の本当の意味を
私はまだ知らない。