嘘つき少女は君を愛せなかった
「じゃましまーす♪」

うわあああ…

不審者侵入…

「ルイー?どこにいるー?部屋??」

「来るなー!不審者っ!!」

「来いとみなす。」

「来い来い!!早く来い!」

「行くね!!✨✨」

あああ…

そんなやりとりをしているうちにとうとう夏目は部屋まで来てしまった。

「よっ」

「拒否ればよかったよ」
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