タイムスリップ❗～新撰組～

　　あぁ、またイライラしてきた。←黒発動!
　『本当、何なんですか!証拠は見せたでしょう？』
　「これだけじゃ証拠にならないってんだ」
　『うるせぇよ‼豊玉!』
　そう言ったとたんに沖田さんが笑いだす。
　「お前、何でそれを⁉」
　『未来から来ましたから』(黒笑っ)
　『えーと、梅の花一輪咲いても梅は梅､でしたっけ？』(黒笑)
　「あはははっ!君最高!あはははっ!」
　と､沖田さんが爆笑している。
　『他にも言いますか？』(黒笑)
　「言うなーーー‼」(汗)
　『じゃあ信じてくださいね』(黒笑っ)
　「あ、あぁ」
　あー、すっきり❗って失礼だった？よね？
　「お前には、隊士になってもらう。」
　『あ、はい。でもいいんですか？僕、女ですけど』
　「「「はあぁぁぁぁぁ!!!」」」
　土方さん、近藤さん、藤堂さんが同時に叫ぶ。
　『うるさいです!』
　「３人とも気付いてなかったんですか？」
　と､沖田さん。
　「声が女だ。」
　と､斉藤さん。声以外､女じゃないのかよ⁉
　『隊士になるのもいいですね！』