タイムスリップ❗~新撰組~
  平助君が戻って来て、土方さんに
 藤「戻りましたよ!」
 明らかに拗ねているようだ。
 土「ご苦労だった」
 藤「あいよ」
 平助君に続いて6人の男の人が入ってくる。
 その中には、斉藤さんと近藤さんもいる。
 他の人は、優しそうな人、2人と筋肉質な人が2人だった。
 6人が座ると土方さんが
 土「白夜、名前を言え。知らない奴もいるだろ?」
  『はい。えーと、
   白夜琥珀です。こんな背丈ですが17歳です。
   よろしくお願いします?』
 斉「さっきのように反抗しないのだな?」 
 斉藤さんが不思議そうに言った。
  『さっきは、イライラしていたのであんな感じだったんですけど、 
   普通だったら言いますよ?僕。』
 沖「いらいら?」
 イライラもわからないのかな?
  『腹が立つみたいな感じです。』
 沖「それは、土方さんに対して、だったの?」(黒笑)
 沖田さんが黒い笑いでニコニコ(いや、ニヤニヤかな?)しながら言った。
  『まあ、は、はい。』
 土「総司、話を脱線させるな!」
 沖「元はと言えば一君のせいですよ、土方さん」
 斉「俺のせいなのか?」
  『皆さん、話が脱線していますよ?』
 土「そうだな。まだこいつに名前を言ってない奴は言え。」
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