タイムスリップ❗~新撰組~
少しして藤堂さんが戻ってきた。
手には、僕のリュックと竹刀、入れ物に入っている弓と弓矢を持ってきた。
「これで全部か?」
『はい。全部です。ありがとうございます。』
「多いけど、何が入ってんだ?」
『ちょっと待ってください。って、中見てなかったんですか?意外です。』
「開け方わかんなかったんだよ!開け方分かれば見てるよ!」
藤堂さんが言ったら、近藤さんが、
「じゃあ、証拠を見せてくれるかい?」
『あ、はい』
僕はリュックの中の物からお菓子と携帯を出す。すると、沖田さんが
「これ、なんですか?」
と、チョコの袋を手に取り聞いてくる。
『それは、チョコです。食べますか?』
「食べ物なんですか⁉食べます、食べます!」
小さな子どもみたいだ。
『どうぞ』
と、袋から出してわたすと
「これ食べられるんですか?騙してます?」
『騙してませんよ。食べられますよ、ほら』
と、口に入れて見せる。
「うーん、よし❗食べます!ください!」
僕がチョコをあげると、素早く口に入れた。
「美味しいです!あま~い!食べ物って見かけによりませんね!」
『他の人も食べますか?』
すると、藤堂さんが
「欲しい。食う食う」
と、口に入れた。
「甘~」
「白夜君、俺にもくれるかい?」
『もちろんです。どうぞ』
などとはしゃいでいると、斉藤さんが
「俺はこれの方が気になるのだが。これはなんだ?」
『それは、携帯です。遠くの人とお話したり、文をしたり出来るんです』
「今も出来るのか?」
『今は無理ですよ。』
話の中に土方さんが入ってくる。そして、
「信じられる訳ないだろう!これだけじゃ!」
もう、本当どうしたらいいんだよ‼
手には、僕のリュックと竹刀、入れ物に入っている弓と弓矢を持ってきた。
「これで全部か?」
『はい。全部です。ありがとうございます。』
「多いけど、何が入ってんだ?」
『ちょっと待ってください。って、中見てなかったんですか?意外です。』
「開け方わかんなかったんだよ!開け方分かれば見てるよ!」
藤堂さんが言ったら、近藤さんが、
「じゃあ、証拠を見せてくれるかい?」
『あ、はい』
僕はリュックの中の物からお菓子と携帯を出す。すると、沖田さんが
「これ、なんですか?」
と、チョコの袋を手に取り聞いてくる。
『それは、チョコです。食べますか?』
「食べ物なんですか⁉食べます、食べます!」
小さな子どもみたいだ。
『どうぞ』
と、袋から出してわたすと
「これ食べられるんですか?騙してます?」
『騙してませんよ。食べられますよ、ほら』
と、口に入れて見せる。
「うーん、よし❗食べます!ください!」
僕がチョコをあげると、素早く口に入れた。
「美味しいです!あま~い!食べ物って見かけによりませんね!」
『他の人も食べますか?』
すると、藤堂さんが
「欲しい。食う食う」
と、口に入れた。
「甘~」
「白夜君、俺にもくれるかい?」
『もちろんです。どうぞ』
などとはしゃいでいると、斉藤さんが
「俺はこれの方が気になるのだが。これはなんだ?」
『それは、携帯です。遠くの人とお話したり、文をしたり出来るんです』
「今も出来るのか?」
『今は無理ですよ。』
話の中に土方さんが入ってくる。そして、
「信じられる訳ないだろう!これだけじゃ!」
もう、本当どうしたらいいんだよ‼