真逆な彼とのドキドキ恋愛
キーンコーンカーンコーンー・・・
朝のHRが始まる鐘がなった。
そして若い先生が入ってきた。
今年はこの先生なんだ!
怖そうな先生…
私は純粋にそう思った。
すると怖そうな先生は
「はい、みんな席につけー!!!」
と急に大声を上げた。
それにみんなはビクッとして
ゾロゾロと席についていった。
と、思いきや…
「「「「きゃーーーーーーー!」」」」
本日2度目の黄色い声がクラス中に舞った
私はまたビクッとして顔を上げる。
すると前の席に明るい茶髪が見えた。
そしてさりげなく顔を見ると
またもや私はびっくりした。
さっきの人とは違うイケメンさをもつ
イケメンくんがいたからだ
そして小説をしまい周りの席を見渡す
そこには