真逆な彼とのドキドキ恋愛




キーンコーンカーンコーンー・・・




朝のHRが始まる鐘がなった。




そして若い先生が入ってきた。




今年はこの先生なんだ!

怖そうな先生…





私は純粋にそう思った。

すると怖そうな先生は



「はい、みんな席につけー!!!」



と急に大声を上げた。



それにみんなはビクッとして

ゾロゾロと席についていった。





と、思いきや…



「「「「きゃーーーーーーー!」」」」







本日2度目の黄色い声がクラス中に舞った






私はまたビクッとして顔を上げる。


すると前の席に明るい茶髪が見えた。



そしてさりげなく顔を見ると


またもや私はびっくりした。



さっきの人とは違うイケメンさをもつ


イケメンくんがいたからだ






そして小説をしまい周りの席を見渡す




そこには







< 10 / 155 >

この作品をシェア

pagetop