真逆な彼とのドキドキ恋愛



慣れないことで戸惑う私…



でもこれ絶対断んなきゃダメなやつじゃん!




私は意を決意し

どもりながらもこう言った



「と、友達待ってるし
知らない人と遊びたくないので離してください!!」




私は自分なりの勇気を出して言ったのに


男たちは一方に引かない。




ちょ…っ!な、なんなのこれ!!





気がつけば人がたくさんいる海から


だいぶ離れたゴツゴツの岩がたくさんある

海へと連れていかれた





「ねえ!やだ!!離してください!」




男たちは「まあまあ!絶対に楽しませてあげるから」


ニッタリと笑い私の肩に触れた



「…きゃ!」



反射的に出てきてしまう




やばい!きもい!


鳥肌が…!ゾクゾクする







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