真逆な彼とのドキドキ恋愛
3
愛おしい。
琉星
琉星
神崎琉星…
私の最初で最後の好きな人。
自分がこんなに幸せでいいのか心配になる
それでも私は彼を好きで居続けるよ
幸せの先には不幸がある。
でもその先には幸せがあるんだ。
だったら不幸は琉星と倒していく
そして永遠に琉星と幸せでありたい。
私だけが琉星の事をいっぱい好きみたい。
でも…いつか
琉星にそう思ってもらえたらな…
私は琉星の背中をじっと見つめる
すると背を向けたまま琉星が
「なんか俺だけがお前のこと好きすぎみたい」
そういった。
「プッ!」