真逆な彼とのドキドキ恋愛




なーんだ



琉星も私と考えてる事一緒なんだ




「何笑ってんだよ」




少し拗ねたように琉星が言う






「ううん。なんでもない!」


私だけが琉星の事いっぱい好きなんだ


って思った事は



私だけの秘密







だってそんな事なさそうなんだもん…





「琉星!お腹空いちゃった!!
なんか奢って!」





きっと…これから先も




「俺も腹へったから飯でも食いに行くか」




「へへへ〜やった!」




彼を好きで居続けます(2回目ですw)




「あ、でも割り勘な」




「ちぇー!けち!」





「しゃーねーな。じゃあ今日は奢ってやるよ」








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