真逆な彼とのドキドキ恋愛



今はちょうど二時限目が終わった後だ



みんな休み時間騒いでる。





「よかったね、授業中じゃなくて」



「ね!…それにしても2時間もサボっちゃったね」



心愛はそう言いながらニコッと微笑んだ




「でもまあ…神崎くんたち…意外と良い人達だったね」



「うん!びっくりしちゃった」




そう…本当に良い人だと思った、




だからこそ



「勝ってもらいたい…」



そう強く信じてるから












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