もっと輝けるように
廊下には海琉と風希がいた。
「晴流大丈夫?」
心配そうにわたしをみる海琉
「大丈夫だよありがとね2人とも」
こうゆうことがわたしは
頻繁に起きる
いつ倒れてもおかしくない体。
「あ!そーいえば転校生きたよ!」
ああ、今日来る日だったんだね。
海流がいう
「あのねあのね!実はね!
すごくね!!!!!びっくりしないでね!?」
「大丈夫だよ」
「すんごーーーーーーーーい
イケメンだった!!!!!!!!」
海流の言葉に思わず笑って
しまう。