もっと輝けるように


廊下には海琉と風希がいた。


「晴流大丈夫?」



心配そうにわたしをみる海琉



「大丈夫だよありがとね2人とも」


こうゆうことがわたしは
頻繁に起きる

いつ倒れてもおかしくない体。




「あ!そーいえば転校生きたよ!」


ああ、今日来る日だったんだね。


海流がいう

「あのねあのね!実はね!
すごくね!!!!!びっくりしないでね!?」



「大丈夫だよ」


「すんごーーーーーーーーい
イケメンだった!!!!!!!!」





海流の言葉に思わず笑って
しまう。
< 25 / 35 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop