もっと輝けるように


すごいなあ

わたしは感心していた


こんなにもみんなに
好かれるなんて

才能だな~と見とれてしまっていた




「ちょっと晴流??どこみてんのよ~」



「あ、もしかして、東原くんのこと
みてんじゃないの?!」


風希はニヤニヤしながら
わたしをみる
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