涙が枯れる日 Ⅰ【完】
まだ寝たりない気持ちで目を擦りながら歩いていると後ろから肩をしばかれた
「おはよう。桜花!」
「うん。おはようつかさ!」
つかさとは私の有いつ親友と呼べる友達で、高校1年の時に知り合った
木下つかさ(キノシタ)てっ名前
つかさはすごく美人でかっこいい。だからすごいモテモテちゃんなのよー
初めて私をクールって言って来なかったのがつかさ!
すごい人を見るている
それでもってつかさの彼氏は“天龍”の幹部の由紀君。
南由紀(ミナミ ユキ)君は1つ年上で高3だ
由紀君はすっごく優しくて爽やかイケメン
つかさの親友やってる私にも気を使ってくれる優しい人
天龍のなかで一番信頼できる人