涙が枯れる日 Ⅰ【完】





そんはことを思っていたら学校に着いた




私と遥斗は車から降りた




「何げに私と遥斗席隣だよね」



「そうだったな」




そんな事をいいながら校門を入ると………



「ねぇ聞いた?雷輝様と理子様付き合ったんだって!」



「お似合いよねぇ」



「付き合ったのが理子様で良かったわ〜」


などなど色々な声が聞こえてきた




そっか………雷輝と理子ちゃん付き合ったんだ


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