涙が枯れる日 Ⅰ【完】
「それに私は遥斗がいるし!ねっ?」
本当は寂しいよ………
でも私のせーで悲しむつかさをみるのはもっと嫌だから
「ごめんね………」
理子「もーいい?つかさちゃん決まったー?」
「姫になる」
理子「フフフフ、友情も簡単なものね」
「なっ!」
キレそうなつかさの腕を掴んで「ずっと親友でいてね?」
と言った
すっごく悲しそうな顔で
「当たり前よ」
と言われた
快「アハハ、とうとう友達も居なくなっちゃったね〜」
雷輝「あの地味男と仲良くしとけ」
そ〜言って天龍とつかさは屋上から出ていった